2021年春ドラマ「桜の塔」。5月6日放送の4話で上條(玉木宏)の父を自殺に追い込んだのが千堂部長(椎名桔平)だったことが発覚しました。
黒幕は千堂部長ではないかと予想はしていましたが、こんなあっさり黒幕が発覚するとは!
ですが、本当に千堂部長が黒幕なのでしょうか?考察してみます。
出典:https://twitter.com/SakuranoTou_ex/status/
「桜の塔」千堂部長は黒幕か否か考察
「自分が死を見届けた」となんとも千堂部長らしい言い方で自分が自殺に追い込んだことを認めた千堂部長。千堂部長が黒幕な予感がしていただけに彼が関与していたこと自体には納得でした。
しかし、千堂部長は本当に黒幕なのでしょうか。ここまであっさり認められると逆に違うのではないかとも思えてきます。
ただ、恐らく全く関与していないわけではないのでしょう。権藤警備部長(吉田鋼太郎)が嘘をついてる感じでもなかったため、実行犯は千堂部長だと思います。
ですが、千堂部長に命令をした更に上の人間がいそうですね。
そもそも、映像に写ってたライターを権藤警備部長にあげたのも引っかかります。自分に疑いの目が向かないようにしたいのであれば処分してしまうのが最善。
もしや千堂部長は真実を隠すためにわざと自分にたどり着くようにしていたとか…!?
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「桜の塔」、回を追うごとに面白くなっていきますね。色々考察や予想もさらに出て行くのではないでしょうか。
今後も「桜の塔」の考察をしていきたいです。