2020年冬ドラマ「青のSP」。小川先生(明日海りお)が事故ではなく他殺だったと疑う嶋田(藤原竜也)は、何者かの告発により、小川と浅村先生(真木よう子)が美月(米倉れいあ)の暴行事件をめぐって口論していた事実をつかみます。
その告発内容は、浅村先生と小川の会話が録音された音声データだったわけですが…浅村先生は小川の事件に関与しているのでしょうか?
出典:https://twitter.com/
「青のSP」浅村先生が犯人?
浅村先生は、小川が真実を明らかにしようとしていたのを阻止しようとしたのだと思います。嶋田に事件のきっかけとなった美月の件について話した浅村先生ですが、まだ何か隠していることがありそうですね。
関連記事→【青のSP】嶋田は小川の恋人!?なら亡霊って…志願の目的を考察
問題はワイヤーを切ったのが誰か?ということ。
今の流れだとその犯人が浅村先生である可能性もあると思います。まあそれだとベタすぎるので他にいそうな気もしますが、浅村先生はその犯行を思いついた主犯ではないと思うんですよね。その主犯は校長(高橋克実)の可能性が高い気がします。
ですから、浅村先生が実行犯と考えればその可能性はなくはないのかなと。ま、これも警告した後に小川が別の誰かに殺害された(あるいは自殺)とか、他にも可能性は色々ありますが。。
音声データを送ったのは誰?
そして、音声データを送ってきたのが誰か気になりますね。学校内の誰かだとは思いますが。。岡部ではないと予想してます。
音声データが重要なカギとなるでしょう。
「青のSP」ますます面白くなってきましたね。考察も盛り上がっています。
今後の「青のSP」から目が離せません!