2022年秋ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」。
3話ではやくもサイが退場し、4話では京花（門脇麦）の過去も判明し物語が進展。彼女の過去を知ったエイジ（山田涼介）は改めて京花を守ろうと決意をしました。
…しかし、さすがはこのドラマ。ほっこりする展開だけでは終わりませんでした。京花は「誰が畑葉子（浅川梨奈）を殺したのかを教える」と言い、さらには「エイジを殺す」と…！
一体これはどういうことなのでしょうか？
出典：https://twitter.com/
「親愛なる僕へ殺意をこめて」京花はエイジではなくB一が好き？
「今からエイジくんを殺すね」
京花の過去がわかった矢先、5話の予告で恐ろしい発言をしていた京花。サイとは違った意味で怖い感じになってしまいましたね。
元々、京花は黒幕では？と思っていたのでこの展開はそこまで意外性なかったりするんですが、5話の段階でこうなるとは。。
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京花はB一の存在を知っていたこと、そしてB一と一緒に心療内科にいました。となると、この「今からエイジくんを殺すね」というセリフはただエイジを殺害するというより、エイジの人格を殺してB一に統合しようとしてる可能性も考えられますよね。
まさか、京花が好きなのはエイジではなくB一なのでしょうか？
主人格はエイジではなくB一か
これまでエイジが主人格であること前提に考察などをしていきましたが、よく考えたらエイジが主人格であるとは限らないんですよね。むしろ主人格がB一である可能性もあります。
そうなると、後半はエイジの人格が消えてしまうのでしょうか。。
それはちょっと…って感じもしますが、事件の真相にたどり着くにはB一がどんどん登場していかないと進展しませんしね。そもそも実の父親がLLだったわけですから、B一が主人格と考えた方が自然かもしれません。
まあ、B一もただの悪い奴という感じではなさそうですが、それを言ったらLLもただの殺人鬼ではないですもんね。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」、後半にかけてさらに面白くなりそうです。京花の正体は？主人格はエイジなのかB一なのか…？？
「親愛なる僕へ殺意をこめて」、最終回まで目が離せません！