2023年冬ドラマ「罠の戦争」。2月20日放送の6話では、鶴巻(岸部一徳)から泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を聞き出したい鷲津(草彅剛)でしたが、なかなかうまくいかず。
そんな中、鶴巻を厄介払いしたい竜崎(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功しました。
ところがそこに映っていたのはなんと鴨井大臣(片平なぎさ)!
鴨井大臣、やっぱり黒でしたか…。でも総理も怪しいですよね。
出典:https://twitter.com/
「罠の戦争」総理は味方?
この展開を素直に受け止めれば、総理は味方ということになります。ですが、総理がただ味方になってくれるとは限りませんよね。少なくとも、鶴巻を排除したいからこその動きであることは間違いありません。
となると、鷲津の敵ではなかったとしても利用しているということになるでしょう。
では、総理がどこまで鷲津の力になってくれるかですが…。そもそも総理と鴨井大臣は親しかったはず。ということは、鴨井大臣が幹事長室に駆け込んだ理由を総理は知っていた可能性もあるんですよね。
その上で鷲津にそれを教えたということは、やはりこれも罠なのでしょうか?
鴨井大臣が黒幕であるかのように誘導した総理、怪しいですね。
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「罠の戦争」どんどん面白くなってきました。果たして総理は敵か味方か…?
「罠の戦争」7話以降も楽しみです!