2020年冬ドラマ「知らなくていいコト」。1月8日に1話が放送されました。
吉高由里子さん演じるケイトの彼・野中春樹を重岡大毅さんが演じているわけですが、重岡大毅さんは監督から「春樹役は好感度が下がるかもしれない」と言われたとのこと。
その理由が1話ではやくも明らかとなりましたね。
ここから春樹はさらに好感度が下がってしまうのでしょうか？
出典：https://www.crank-in.net/news/72063/1
「知らなくていいコト」重岡大毅は好感度下がってもかわいい！？
ケイトの母親・杏南（秋吉久美子）が亡くなる直前に残した謎の言葉から、ケイトの父親は殺人犯・乃十阿徹（小林薫）かもしれないことが分かります。
その事実を知ったケイトは絶望感を味わいますが、その直後ケイトの家に来た春樹は「結婚しよう」と突然プロポーズ。
春樹、今じゃない！
視聴者の多くが思ったであろうタイミングブスをよそにプロポーズし切った春樹。その後、ケイトから父親の件を告げられるも、それも受け入れると宣言しました。
プロポーズのタイミング自体はあれでしたが、殺人犯の娘かもしれないケイトを受けいれた春樹はかっこいい！
…と思っていたら、春樹は結局プロポーズを撤回。ケイトのことは好きだけど子どものことを考えたらやはり結婚はできないと言うのです。
ああ、好感度下がるというのはこういうことか。。
確かに春樹、ラスト数分で一気に好感度下げましたね。
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しかし、ケイトにプロポーズを撤回するまでの春樹はめっちゃかわいかったですよね。このかわいい感じが2話以降見れないと思うと残念ですが。。
ですが、もちろん2話以降も春樹の出番はありますし、今後の春樹にも期待です。それに、好感度下がる役を演じきれたら、役者・重岡大毅にとって「知らなくていいコト」が代表作になる可能性も大いにあります。
「知らなくていいコト」、役者・重岡大毅に期待しています！