2020年夏ドラマ「アンサングシンデレラ」。8月13日放送の5話で、瀬野(田中圭)の母親について触れられているシーンがありました。
どうやら瀬野には母親に関して悲しい過去があるようです。また、それには七尾(池田鉄洋)も関与しているようで…?
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「アンサングシンデレラ」瀬野の過去とは?
葵みどり(石原さとみ)行きつけの『娘娘亭』店主・辰川秀三(迫田孝也)の父・太一(伊武雅刀)に治験を受けさせるこおを勧めた七尾。しかし、みどりはそれを断りました。
太一が亡くなった後「治験を受けてれば変わっていたかもしれない」と言う七尾に「あなたは利益のために治験を受けさせたかっただけだ」と反論する瀬野さん。
すると、七尾は瀬野に「君のお母さんを救えなかったのは誰のせいでもない。薬の力がなかっただけだ」と言いました。
これって、つまり瀬野のお母さんは治験を受けたことで亡くなってしまったということでしょうか?
さらに、七尾からこの言葉を浴びせられ思わず七尾の胸ぐらをつかんだ瀬野さんに「また殴るんですか?」と言う七尾。どうやら、瀬野と七尾には深い確執があるようです。
もし、七尾が瀬野の母親の担当薬剤師だとしたら、七尾が治験を受けさせたとしてもおかしくありませんし、それにより瀬野との確執が生じてもおかしくありませんよね。
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瀬野さんの過去に関しては、「アンサングシンデレラ」7,8話で明かされるようです。観るのはなかなかしんどい回になりそうですが、瀬野さんの過去、気になりますね。
「アンサングシンデレラ」、今後の展開も楽しみです!