【VIVANT】薫とジャミーンもテント？奇跡の少女と赤いコートの正体

2023年夏ドラマ「VIVANT」。8月20日に6話が放送されました。

ブルーウォーカー・太田（飯沼愛）の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木（堺雅人）たち。そんな中、乃木、黒須（松坂桃李）をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井（キムラ緑子）の下に集結しました。

一方、ジャミーンはついに手術へ。なんとか成功し一安心ですが、ジャミーンや薫（二階堂ふみ）に対するある疑惑も浮上しています。

出典：https://twitter.com/

「VIVANT」薫とジャミーンもテント？

ジャミーンは薫がいる日本の病院で手術を行い無事成功。しかし、一つ疑問があります。

テントのベキ親子はジャミーンを「我々で預かる」と言っていましたよね。なぜ、薫の保護下にあるのでしょうか？

これってつまり薫もテント側の人間ということでしょうか。薫がテントの人間だとすれば、薫の保護下にいても不自然ではありません。1話のバルカ国際銀行シーンで出てきた赤いコートの女性が薫ではないかという説もありますし。

もっと言えば、ジャミーンもテント側という可能性もあります。元々、アディエルがテントだとしたらおかしくありませんよね。

また、ジャミーンは別班の司令者である櫻井（キムラ緑子）が奇跡の少女と呼んでいました。ジャミーンが奇跡の少女と呼ばれている詳しい理由はわかっていませんが、ジャミーンは何らかの特殊能力を持っている可能性が考えられます。その特殊能力がテロリストを発見するものという考察もありました。

もしその考察が当たっていれば、ジャミーンはやはりテント側の人間ということになりますね。同時にテントはやはり完全な悪の組織でなく悪を成敗する組織である可能性もより高まります。

「VIVANT」、まだまだ謎な部分がありますが考察も盛り上がりそうですね。

「VIVANT」、最終回まで目が離せません！