2023年夏ドラマ「ハヤブサ消防団」。7月20日に2話が放送されました。
連続放火事件の犯人が浩喜(一ノ瀬ワタル)ではないかという噂が出回ってるのに対し、そうとは思えない太郎(中村倫也)。そんな中、真鍋(古川雄大)が浩喜の悪い噂を意図的に流してることに気付き、真鍋に接触。
真鍋、非常に怪しいですが、波川を知らないようなリアクションをしていたのも引っ掛かりました。
出典:https://twitter.com/
「ハヤブサ消防団】住職と真鍋が波川を知らない理由は?
「波川さん?」
太郎が波川さんの名前を出した時、真鍋は一瞬誰かわかっていないような反応をしていました。住職(麿赤兒)も同じようなリアクションをしていましたよね。
しかし、あんな小さな町で知らないなんてことはあるでしょうか。かたや住職、真鍋はソーラーパネルの営業マン。波川はソーラーパネルを契約してくれた相手でもあります。
ましてや、真鍋は噂を広めた張本人。知らないはずはありません。そもそもいくら真鍋が怪しくてもそんなお客を忘れたりしないでしょう。
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真鍋だけでなく住職まで知らないふりをしていたとなると、2人が協力関係にある可能性もあります。黒幕ではなかったとしても2人が事件に関与してる可能性は大ですね。
やはりこれは単独犯ではないのでしょうか。
ただ、波川が偽名だった可能性や実は「ナミカワ」とは読まないという可能性もあります。浩喜の無実を信じたい彩(川口春奈)のストーカーを真鍋がしているのも好きだからとかじゃなく事件と関係している可能性のが高そうですし。
「ハヤブサ消防団」、池井戸潤さん原作なだけあり面白そうです。
「ハヤブサ消防団」、3話以降も期待です!