2023年春ドラマ「ペンディングトレイン」。4月21日に1話が放送されました。
こちらは、偶然同じ電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客68名が突如、未来へのタイムスリップに巻き込まれ、電波が通じない上、水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、金子ありさ脚本による完全オリジナル作品。
1話終了時点では、「面白い」と評判となったほか、「漂流教室」に似てるという声もありました。
出典:https://twitter.com/
令和版「漂流教室」の評判は?「ペンディングトレイン」
漂流教室が頭を過った人は私だけじゃなかった🏫#ペンディングトレイン
— はち (@ZmahuFxb5HKDm24) April 21, 2023
漂流教室思い出す。#ペンディングトレイン
— あかかゆ (@pyontanyk) April 21, 2023
『漂流教室』!と思った人いっぱいいたw
こっちのドラマは人間の多様な本性を赤裸々に描く方向かな
特撮要素は少なそう?#ペンディングトレイン— sian (@ebiflyseijin) April 21, 2023
このように、「漂流教室」を連想したという意見が多くありました。
「漂流教室」は、荒廃した未来世界に校舎ごと送られてしまった主人公の少年・高松翔ら、小学校児童たちの生存競争を描いた作品で、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震に襲われる。揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた…というストーリー。確かに、「ペンディングトレイン」と展開が少し似てますよね。
ここから「ペンディングトレイン」がどう展開していくかはわかりませんので、最終的には「漂流教室」とは全く別の展開となるかもしれません。ただ、1話の時点では「漂流教室」を連想する流れでした。
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また、「ペンディングトレイン」は直哉(山田裕貴)たちは5号車に乗っていましたが、どうやら6号車も消えてしまったとのこと。6号車はどこへいってしまったのでしょうか?
6号車のいる場所が解決の糸口になったりするのでしょうか??
ということは、6号車もどこかで合流するという事ですよね。6号車との合流も楽しみです。
「ペンディングトレイン」、2話以降も期待です!