2023年夏ドラマ「CODE」。7月9日に2話が放送されました。
「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力した二宮(坂口健太郎)。悠香が亡くなった日時の監視カメラ映像が送られて来ますが、そこには田波課長(鈴木浩介)の姿が…!
田波課長は本当に共犯者なのでしょうか?
出典:https://twitter.com/
「CODE(ドラマ)」考察 田波課長もプレイヤー?
監視カメラ映像に映っていた以上、田波課長が事件に関与していることは間違いないでしょう。しかし、ドラマ内にあったように、アプリ「CODE」は任務を遂行していく中で知らずに犯罪に加担している可能性があります。二宮もまたその1人。
ですから、田波課長が関与していたと言っても間接的に関与していた可能性も考えられます。この場合、広い意味では共犯者になるので「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」という願いの答えにはなりますが、悠香を殺害することが目的で動いていたわけではなかった可能性も十分あります。
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例えば、「エレベーターの点検の人を案内しろ」みたいな任務が来て、それを実行しただけの可能性もありますよね。
ただ、そもそもなぜ田波課長がCODEのプレイヤーだったのでしょうか、田波課長もまた何かの事件を追っていて、それを解決するために使っているとか?
だとしても、刑事として普通に事件を解決するために使うとも考えにくいのですよね。もしかしたら、田波課長の家族とかが何か事件に巻き込まれ、それで田波課長もCODEのプレイヤーになったのかもしれません。
ドラマ「CODE」、まだまだ謎な部分が多いですが、考察しがいもありますね。
ドラマ「CODE」、3話以降も楽しみです!