2023年春ドラマ「ペンディングトレイン」。6月23日にいよいよ最終回を迎えます。
3年後ではあるもののようやく未来から現代へ帰ることができた直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)たち。ところが誹謗中傷などを受け続け、優斗はこの世界に絶望してしまいます。
やっと帰れたのに辛い展開でしたね。。ここからどうまとめるか気になりますが、9話OP映像から直哉たちが再び未来へ行くと言う説も浮上しました。
今回は、「ペンディングトレイン」最終回予想をしていきます。
出典:https://twitter.com/
「ペンディングトレイン」最終回予想 現代から未来へ帰る?
9話OP映像は電車が走っている映像でした。電車はトンネルを抜けどこかへ突き進んでいる感じで、当初これは未来から現代へ帰ってきたことを表しているのかという感じがしますよね、
ですが、これはむしろ現代から未来へいくということを表しているのかもしれません。
その理由として、まずは直哉や優斗が現代に絶望していること。1話で未来へ行ってしまった時点では、誰もが「現代に戻りたい」と思っていましたが、いざ現代に戻ったら、そこには思い描いていた現実はなかった。そこから未来へ戻りたいと思っても不自然ではありません。
また、12月に隕石が落ちる時、その影響でまたワームホールが開く可能性もありますよね。そこで再び未来へ行く決断をすることも考えられます。
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もし未来へ戻る展開の場合、9話のOPが未来へ帰ることを表していると同時に1話のOPも未来へ向かっている最中という可能性が出てきます。
1話OPとも繋がるか
1話のOPで田中(杉本哲太)がいなかったことに関して、田中だけ未来に残ったからOPにいなかったんだという考察が多くありました。だとすれば、直哉たちが未来へ戻ることを意味していたとしてもその理屈は通りますよね。田中だけ元々未来にいるから電車に乗っていなかったのだと。
もちろん最終回で状況が変わり現実を受け入れれば別です。でも、電車に乗りながら笑顔になるというのを考えると、未来へ行く可能性も捨てきれないですね。それに田中があのままということもないでしょうし…。
ということで、現代から未来へ再びいく展開になると予想します。
以上、「ペンディングトレイン」の最終回予想でした。あと1話で収まるんか?という感じもしますが、最終回どんな結末を迎えるかとても気になります。1話OPと本当に繋がるのでしょうか…?
「ペンディングトレイン」、最終回まで目が離せません!