【silent考察】8年前と現在を比較～お母さんや「ありがとう」が泣ける

2022年秋ドラマ「silent」。12月8日放送の9話では想（目黒蓮）が実家に帰り、自身のことを改めて向き合いました。

紬（川口春奈）ともどんどんいい感じになり、想の表情も1話とは別人のように明るくなってよかったですよね。

今回は、8年前と現在を比較してみます。

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【目次】

silent考察　8年前と現在を比較

まず、想のお母さん。8話まではどちらかというと後ろ向きな印象でしたよね。でも、元々は前向きで明るい人だったことがわかりました。

この8年のすれ違いなどで後ろ向きになってしまい。。

だけど、9話で想が帰ってきて、想と喋ってるうちにいい笑顔になっていったお母さん。きっと本来の自分が戻ってきたのでしょう。

もっとも篠原涼子さんがお母さん役なのですから、そりゃあずっと後ろ向きだったり暗いということはなiですよね。最終回ではもっと前向きで明るいお母さんになっている気がします。

そして、変化したのはお母さんだけではありません。もちろん、想にも変化がありました。

2話で車から降りる時にお母さんに言った言葉は「ごめんね」でしたのが、9話では「ありがとう」と言っていました。これはとてもいい変化ですね。「ごめんね」と言った時はなんか辛そうでしたが、今回「ありがとう」と言った時は辛そうではなかったし、お母さんも笑顔でしたし！

ここで、当サイトのsilent関連記事をご紹介いたします。

ネタバレありの記事ですが、当記事と合わせてご覧ください。

今回はドラマ「silent」8年前と現在を比較しました。

「silent」は感動系のラブストーリーですので考察系ドラマではありませんが、セリフの1つ1つが深くて色々考察したくなりますね。もちろん考察と言っても「あな番」とかみたいに先の展開を考察するというのとはちょっと違いますが。どちらかというと、登場人物の心情とかを考察するって感じでしょうか。

ドラマ「silent」、最終回まで目が離せません！