スポンサーリンク
スポンサーリンク

【silent考察】過去との対比が辛い…紬は手話を覚えない方がよかった?

スポンサーリンク

2022年秋ドラマ「silent」。

再開を果たした紬(川口春奈)と想(目黒蓮)は徐々に距離が縮まりあと一歩で付き合うというところまできたのですが、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じていました。

好きだからこそ、相手を思うからこそ生まれる切ない気持ちやすれ違い。見てる方も辛いのですが、だからこそ紬と想には幸せになってほしいと願わずにはいられませんよね。。

出典:https://twitter.com/

スポンサーリンク

silent考察 過去との対比が辛い

青羽の声が聴きたいと言う想。それが叶わないならまた好きにならなければよかった、と。。

もう2度と紬の声を聴けない想にとって辛いという言葉では片づけられないくらい切ない現実。視聴者側にとってもこのセリフはとっても切なくて辛いのですが、このシーンとともに過去の回想シーンがあったのもまた切なかったですね。

学生時代、紬が「佐倉くん」と声をかけるもイヤホンで音楽を聴いていてすぐに気付かない想。時間差で紬の姿に気づきました。

でも今はイヤホンで好きな音楽を聴いているから紬の声が聴こえないのではなく、自分の耳が聴こえないから紬の声に気付かないんですよね。。

この過去との対比が切ないのですが、1話で再会した時と10話での対比もまた辛いです。1話で想が手話で別れた理由を伝えた時、紬にはそれが伝わりませんでした。それは紬が手話を知らなかったからです。

この時の紬は想が何を言っているかわからないことへの切なさ、辛さがありましたね。

関連記事→【silent(ドラマ)】手話と表情!目黒蓮の演技も素晴らしい
関連記事→【silent考察】8年前と現在を比較~お母さんや「ありがとう」が泣ける

ですが今は逆に手話を勉強し想が手話で何を伝えてるか理解できるからこそ、想の切ない思いをダイレクトに知れてしまう。それ故、紬は辛い。。

うーん、過去のと対比が辛いですねえ。9話で8年前より現在のがいい方向にいってることが描かれていただけに、10話の対比は切なかったです。その決して理想や夢だけを描いてるドラマではないのが「silent」のよさではあるのですが!

silent関連記事

ここで、当サイトのsilent関連記事をご紹介いたします。

関連記事→【silent考察】耳打ちの内容は「魔法のコトバ」の歌詞がヒント?
関連記事→【silent考察】奈々がおすそ分けしたかすみ草の花言葉!意味が泣ける
関連記事→【silent最終回予想】ハッピーエンドになれる?声が聴けないの壁
関連記事→【silent】想は遺伝を気にしてる?もう紬から離れないでくれ
関連記事→【silent】気持ちが伝わるを考察!手話通じないふりした紬をみた
関連記事→【silent 考察】善意とは?想・紬・春尾先生・奈々の関係をみた
関連記事→【silent 考察】紬の「好きだから」なぜ伝わった?声を巡る想の葛藤
関連記事→【silent 考察】想の「覚えなくていいよ」の意味にキュン!
関連記事→【silent】奈々は嫌な女でも共感できる?想への思いに「苦しい」の声
関連記事→【silent(ドラマ)】奈々があざとい?春尾先生と繋がりある可能性も
関連記事→【silent】紬がポニーテールをしかけてやめた理由を考察
関連記事→【silent 考察&感想】4話の切ないポイント!湊斗の別れと紬の思いと
関連記事→【silent 考察】湊斗が光へ言った「手話覚えなよ」その真意とは…
関連記事→【silent】中途失聴の想の居場所は?紬や奈々とも違う彼が切ない
関連記事→【silent】紬はまだ想が好き?「佐倉くんは違う」に隠された本心は
関連記事→【silent(ドラマ)】泣けると評判!2話感想まとめ
関連記事→【silent 考察】紬の「ハンバーグ以外で」の意味は?

ネタバレありの記事ですが、当記事と合わせてご覧ください。

まとめ

今回はドラマ「silent」10話に出てきた過去との対比をしました。

「silent」は感動系のラブストーリーですので考察系ドラマではありませんが、セリフの1つ1つが深くて色々考察したくなりますね。もちろん考察と言っても「あな番」とかみたいに先の展開を考察するというのとはちょっと違いますが。どちらかというと、登場人物の心情とかを考察するって感じでしょうか。

ドラマ「silent」、最終回も楽しみです!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク