2020年6月17日よりスタートしたドラマ「ハケンの品格」。
東海林(大泉洋)が4話から本格的に参戦しました。しかし、宮部社長(伊東四朗)が東海林を本社に呼び寄せた理由は、彼をリストラ宣告役にしたいのでは。。
これはリストラの嵐の予感がしますね。。
出典:https://twitter.com/haken_ntv/
「ハケンの品格」東海林が派遣をリストラか
社長から会社の立て直しを任された東海林。東海林は長い間本社にいなかったため、人間関係のしがらみがないということからの指名でした。
重要な役割を言い渡され一旦は張り切るようですが、恐らくこれはリストラが最終的な目的ではないでしょうか。それも、派遣社員を中心としたリストラ計画。
社長が派遣社員をよく思っていないことは初回から判明していただけに、そんな気がしてなりません。
つまり…東海林が派遣を次々とリストラし、会社を正社員中心に立て直す!?
東海林の本社復帰は嬉しいですが、不穏な予感がしますね。これは、東海林にとってこれまでで最もつらい決断になる予感がします。
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そもそも東海林が派遣をよく思っていなかったのは、派遣の存在により自分と苦楽を共にした正社員がリストラされてしまったからというのが「ハケンの品格」(2007年)で明らかとなっています。今回、その派遣をリストラすることになるとある意味その時の仇を取ることにもなるわけですが、大前と出会って派遣に対する考え方は変わっているはず。
「ハケンの品格」にはやはり東海林と大前の掛け合いあってこそですよね。それだけに、今後の行方が気になります。