2024年冬ドラマ「不適切にもほどがある」。2月16日に4話が放送されました。
4話では、「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面。しかし、彼はなぜか市郎のことを「おとうさん」と呼びます。
なぜ、古田新太さん演じるゆずるが「おとうさん」と呼んだのでしょうか…?
出典:https://twitter.com/
「不適切にもほどがある」渚の父はキヨシ?
「おとうさん」
深々と頭を下げてそう言ったゆずる。当然、市郎は上京が全く分かっていません。
視聴者も???状態でしたよね。笑
そこで、これがどういうことかを考察してみましょう。
もっとも考えられるのは、ゆずるが実はキヨシ説です。つまり、キヨシが渚の父ということになりますね。
キヨシは2024年から1986年にタイムスリップしたフェミニストの社会学者・向坂サカエ(吉田羊)の息子。1986年の時代での生活の最中、街中で偶然見かけた純子に一目惚れしました。
このことから、2024年に戻ろうとするサカエに「この時代で好きな人ができた。令和の時代に戻りたくない」と反発します。
もし、キヨシが令和の時代に帰らなかったとしたら…。そこから、純子と結ばれるという展開も考えられますよね?
そして、そうなると必然的に渚の母は純子ということになります。
キヨシと純子が結婚すれば、キヨシにとって市郎は義理の父親。「おとうさん」斗呼ぶのも不思議ではありません。
純子とキヨシにタイムパラドックスが起きてないのも説明がつきます…!
ただ、問題なのは古田新太さんの役名が「キヨシ」ではなく「ゆずる」ということ。これが気になりますが。。
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「不適切にもほどがある」、コメディードラマなので考察ドラマではありませんが、考察要素もあって面白いです。さすがクドカンですね!
「不適切にもほどがある」、5話以降も目が離せません!